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口からたまじい

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年12月23日

仏界のアイドル

この間の日曜日に奈良の方へ行ってきました。

近鉄の奈良駅を降りて、興福寺へ



東金堂に入ると、日光菩薩さんや月光菩薩さんの周りに四天王や十二神像が立ち並び、いきなり圧倒されます。


でもこんなものはまだまだiconN37

国宝館には「ほとけ界のアイドル」がいますよ!

と教えてもらい、期待を胸に入館icon14


京都にも無いぐらい、めまぐるしい数の国宝級の仏像たちが並ぶ中で、八部衆のセンターにひときわ人だかりができている場所が・・

おられました目


仏界のアイドルダイヤ



阿修羅様です

こいつはやられましたkao01

何と聡明で憂いのあるお顔立ちなのでしょう。icon12

戦闘神とちょっと結びつきません。

昔読んだ光瀬龍の小説「百億の昼と千億の夜」に阿修羅王がでてきて、すごく魅かれた思いがよみがえりました。


その後東大寺へ行き



大仏と対面



やはりでかい・・・icon11

これぐらいでかいと、きっとお姉ちゃんの受験も何とかしてもらえるはず・・・

「どうか、どうか・・・」と祈る


その後戒壇堂を巡って



その後二月堂へ・・



お水とりの舞台から東大寺や奈良市街が見渡せます




こんなところに飯道神社が・・信楽と相似している



信楽に大仏さんがおられたら、鹿も猟友会の方に撃たれたりせずに、せんべいをもらっていたのだろうかと物思いにふける・・・



こちらの鹿も結構やらかすらしいkao08


若草山の麓を抜け春日大社にお参り

しつこくお姉ちゃんの受験の事を祈る。


これで、先日のふたご座流星群の失態は帳消しになっただろうiconN36



京都に戻り、京都駅の巨大ツリーに感激



そして駅の外に出ると

これこれ


相変わらずきれいやねぇkao10

京都タワー


いい夢みろよ



あばよっ!


なんで最後柳沢慎悟やねん(笑)  

Posted by 口からたまじい at 01:22Comments(3)芸術